■薔薇ウォール(ラチス)づくり

     〜2008.7.6

 我が庭の東側の農業用倉庫のトタン貼りの外壁は少し見苦しい。
このブロックはバラ園にしたいと思っているのでツルバラを誘引して一面の薔薇の壁にも挑戦しようと、市販のラチスを使って、目隠し兼薔薇ウォールをDIYで作ることに・・・。(7月の炎天下の作業は辛かった!!)

2008年7月6日
梅雨明け前の炎天下。DIYをするような気候ではないが、以前から気になっていたこの壁。
この部分の整備が終わると、この前の部分に植栽することが出来・・・・いよいよバラ園作りです♪
左に見えるのは、ここ用にと購入しておいたラチス。
右はバラアーチ。
材料を並べて確認。
市販のラチス5枚に支柱は2’×4’材で作ることにした。
寸法どうりに切った2’×4’材を防腐、耐水性塗料を塗布。今回はラチスにあわせてこんな色に。地中に入る部分は念入りに2度塗り。
ラチスに支柱の2’×4’材をビス止めしていきます。
(作業台もこんな作業には小さすぎる。)
ラチス二枚に3本の支柱、上部には笠木を取り付けた状態。
これと対でもう1セットを作り、建て込んだ後、中央部にラチスと笠木を後からつけていく予定。
(基礎)
六本の支柱のうち2本は、こんな鋼製の金物を打ち込み基礎にします。なかなか、垂直に打ち込むのは難しかった。
(金物に入れている2’×4’材の端材はハンマーで打ち込む時金物を炒めない為のもので、木の端材をハンマーで叩き込みます。)
一番手前が打ち込み金物で、他の支柱は、穴の中を砕石で固めてその上に直接支柱を置きます。
一セットを建て込んだところ。
打ち込み金物には、このような感じで支柱を差込ます。
完成形です。
(↑以降の写真は、炎天下の作業の為、すっかり忘れていました。)
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